NY在住駐在員が仕事&生活の事など徒然なるままに綴っていきます♪


by hinaokunio
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8月20日(土) Tanglewood音楽祭

お昼の便で夫が帰国してしまった。
アメリカに来てすっかり一人暮らしに慣れたつもりだったけど、やはり二人は楽しい。
淋しくなるのぅ、、、と言いつつ夫は2週間後にまた来るのです。
今度は「私」だけに会いに来るのではなく、「フェデラー(US OPENね)(と私←希望的観測)」に会いに。
片道13時間、往復約1日の旅、ご苦労様です。

さて、夫を見送った後(部屋で、ね、、、深夜遊びがたたって起きれず。ごめん!)、夕方から友人とともに日本クラブ主催のイベント「Tanglewood音楽祭」ツアーに参加しました。

Tanglewood音楽祭、と聞くと世界の小澤征爾を思い出す人も多いかと思いますが、夏の間、ボストン交響楽団は本拠地をマサチューセッツ州の西にあるレノックスという小さな町にあるタングルウッドに移し、連日様々な演奏会を行います。タングルウッドまでニューヨークからはバスで3時間半くらいかかります。
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ボストン交響楽団の偉大な音楽監督の一人であったクーセヴィツキーの名を冠したクーセヴィツキー・シェッドは扇形をした建物(下写真の白い建物)があり、中に舞台、客席とありますが、舞台後方の壁を除いてその周りに壁はありません。
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ホールの客席後方には広大な芝生が広がっており、その芝生の上で自然を感じながら音楽を聴くことができます。みなさん、思い思いに寛いでいらっしゃいます。
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私達の席はシェッドの中だったので、コンサートを間近で見ることが出来ましたが、飲食厳禁。ワインを飲みながらのんびりと音楽を楽しんでいる後ろの方々がちょっぴり羨ましかったです。

さて、今日の演奏曲ですが、
Rouse「Rapture」、Barber「Cello Concerto」、Tchaikovsky「Symphony No.5 in E minor, Opus 64」でした。
Rouseと Baberはアメリカ人の作曲家で、曲は私の苦手な、というか馴染みのない現代曲でした。Tchaikovskyのは、私の好きな交響曲ですごく良かった!とても美しい曲で、心に染み渡りました。

でも、何といっても今日の一番は「Cello Concerto」を弾いたYo-Yo Ma!!
Yo-Yo Maは私の中でNHK「シルクロード」の人ですが、彼の奏でる優しい旋律が好きで、いつか彼のコンサートに行ってみたい!!と思っていたところ、友人から今回のツアーに誘われたので二つ返事でOKしたのです。

激しくも優しく音楽を紡ぐYo-Yo Maに、演奏終了後は観客総立でした。想像通り、とっても良かった。そして、そして、私達はツアーの主催者の一人であえるアメリカ・ソニー副社長の方のお計らいで、Yo-Yo Maに会うことが出来たのです。
何でもYo-Yo Maはソニー専属のアーティストだとか。演奏終了後、疲れているだろうに、私達の元に来てくれました。
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汗だくのYo-Yo Maさん、とっても気さくな方で、「本当に来てくださってありがとうございます。演奏どう思いましたか?いつ帰っちゃうのですか?」などと話しかけながら、一人一人と握手をしてくれました。
もちろん私もしてもらっちゃいました!!わーい。

世界が認める一流の演奏家なのに、気取ったところが全くなく、物腰柔らかでとても素敵な方でした。会うことができるなんて、当日になるまで知らなかったので感激!でした。

演奏が終わったのが夜10時半、マンハッタンに戻ってきたのは深夜2時半。
楽しかったけど、さすがに疲れましたわ。
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by hinaokunio | 2005-08-22 12:56 | TRAVEL