イタリア語出てきまくり、のミュージカル。The Light in the Piazza
2005年 10月 18日
オイスターでお腹いっぱいにした後、オイスター仲間の1人である大学後輩(といってもこっちで知り合った)とトニー音楽賞をとった「The Light in the Piazza」を観に行ってきました。
(彼女とはその後の食事も一緒。一日中場所を変えて一緒にいました!)
このミュージカルは彼女とずっと前から「観に行こうね!」と言っていたのにお互いの都合がなかなか合わずのびのびに。ようやく実現したのです。というか、チケット取りから下調べまで全ておんぶにだっこ状態の私。ありがとうございます。
ブロードウェイミュージカルとしてはめずらしい半円形劇場。観客が全体を見渡せる構造になっています。始まる前からイタリアにありそうな(行ったことないけど)円柱が設置されてあり、既にイタリアな雰囲気。そう、このミュージカルは「イタリア」が舞台なのです。
アメリカからイタリアに旅行に来た母子が主人公。(主役は母、のほうですね。トニー賞女優です)
彼女以外はイタリア人という設定なので、イタリア語がとびかいまくる、、、。英語も結構きついのに況やイタリア語をや(反語)状態の私達。でも他の人達、結構笑っているのよね。??アメリカ人はイタリア語ができるのか??と思っていたら、どうやら通訳オーディオがあった模様。最後に気付いたよ、、、。
物語自体に感動、ということはなかったのですが、やはり母親役のVictoria Clarkさんの演技が素晴らしかったです。母親として子どもを守らなければという強い表情、でも夫に愛されていない女性の哀しくもろい表情、子どもの幸せを心から祈る穏やかな表情。彼女の表情やしぐさに心が引き寄せられっぱなしでした。
あと音楽もきれいです。ミュージカルというよりオペラ調。私は好きだけど、「ミュージカル!」と期待してきた人がちょっと拍子抜けするかも。ダンスもあんまりないし。
それにしても美しいミュージカルでした。まだ音楽が頭に残ってるー。歌えないけどね。
(彼女とはその後の食事も一緒。一日中場所を変えて一緒にいました!)
このミュージカルは彼女とずっと前から「観に行こうね!」と言っていたのにお互いの都合がなかなか合わずのびのびに。ようやく実現したのです。というか、チケット取りから下調べまで全ておんぶにだっこ状態の私。ありがとうございます。
ブロードウェイミュージカルとしてはめずらしい半円形劇場。観客が全体を見渡せる構造になっています。始まる前からイタリアにありそうな(行ったことないけど)円柱が設置されてあり、既にイタリアな雰囲気。そう、このミュージカルは「イタリア」が舞台なのです。
アメリカからイタリアに旅行に来た母子が主人公。(主役は母、のほうですね。トニー賞女優です)
彼女以外はイタリア人という設定なので、イタリア語がとびかいまくる、、、。英語も結構きついのに況やイタリア語をや(反語)状態の私達。でも他の人達、結構笑っているのよね。??アメリカ人はイタリア語ができるのか??と思っていたら、どうやら通訳オーディオがあった模様。最後に気付いたよ、、、。
物語自体に感動、ということはなかったのですが、やはり母親役のVictoria Clarkさんの演技が素晴らしかったです。母親として子どもを守らなければという強い表情、でも夫に愛されていない女性の哀しくもろい表情、子どもの幸せを心から祈る穏やかな表情。彼女の表情やしぐさに心が引き寄せられっぱなしでした。
あと音楽もきれいです。ミュージカルというよりオペラ調。私は好きだけど、「ミュージカル!」と期待してきた人がちょっと拍子抜けするかも。ダンスもあんまりないし。
それにしても美しいミュージカルでした。まだ音楽が頭に残ってるー。歌えないけどね。
by hinaokunio
| 2005-10-18 12:57
| MUSICAL