11月21日(月) 携帯壊れる
2005年 11月 23日
夫も日本で携帯が壊れたようですが、私の携帯も壊れました。
壊れましたというと自動的な印象を受けると思いますが、ホント気付かない内に壊れていたのです。
携帯本体の充電器用の穴に、なぜか突然充電器のプラグが入らなくなってしまった!
充電ができないので2日ほどするとバッテリーがなくなり、瀕死の状態に。
留守電が入っているのは表示で分かるのだけど、聞けない!
電話がかかってきているのだけど、取れない!!
夫とも3日ほど音信不通になっちゃいました。ぜんっぜん心配してないだろーけど。
昼休み(特に時間は決まってませんが)に早速携帯屋に。
会社に渡された携帯がCingularなのでCingularショップへゴー。
小さいお店に店員一人。お客は私一人。
なのになかなか相手にしてもらえず。。めっちゃプライベート電話中。
店員のプライベート電話が一段落したらしく、私の方をちらりと見て
「何の御用でしょう」と店員。
私;「携帯、壊れました。充電できないんです」
店員;「ちょっと見せて。あーこれ機種変更だね。電話番号教えて」
私;「○○○-○○(番号)」
店員;「あ、あんた法人契約だね。僕、分からないや。個人のお客しか相手にできないの」といってプライベート電話に戻る。私の事はもう完全無視。
えーーー、ってあなた、じゃ、どうすれば良いのか教えてよ!!
その後は「僕に出来ることはない」の一点ばり。
ホント、アメリカってこうゆう事が多いんです。自分の出来る範囲外のことは、同じ会社のことでもノータッチ。日本だったら同じ会社内の事だったら(でなくても)当たり前の事としてご案内しますよね!
アメリカに根強く残るチップ制が象徴しているように、アメリカでは「サービス=有償」という概念なのです。日本のサービスは世界スタンダードから見ると過剰と言われますが、アメリカのセレブの間で人気なのがケアの細かい「日本の美容室やエステサロン」であったり、アフターサービスの手厚い「日本車」が売れてたりすることを考えると、「サービス=無償」から生まれるビジネスチャンスは大きいと思うのです!!
もうアメリカの低サービスには慣れた、というか潔く諦めた方が楽というか、この1年で心が広くなったような気がします。
携帯は結局、Cingularに直接電話をかけて、そこでもたらいまわしにされた挙句、ようやく新しい携帯を送ってもらうことで解決しました。(電話番号は変わらず)
例え並んだとしても、細かいケアをしてくれるドコモショップを懐かしく思い出しちゃいましたよ。。
何だかイライラ日記になっちゃったので、全然関係ない楽しい写真をアップ。(写真映りがイマイチで残念)
グランドセントラル駅にライトアップ。夜の9時頃たまたま歩いていたら天井で音楽付きのショーがやっておりました。曲は「赤いはなのトナカイ」。かわいかった!
壊れましたというと自動的な印象を受けると思いますが、ホント気付かない内に壊れていたのです。
携帯本体の充電器用の穴に、なぜか突然充電器のプラグが入らなくなってしまった!
充電ができないので2日ほどするとバッテリーがなくなり、瀕死の状態に。
留守電が入っているのは表示で分かるのだけど、聞けない!
電話がかかってきているのだけど、取れない!!
夫とも3日ほど音信不通になっちゃいました。ぜんっぜん心配してないだろーけど。
昼休み(特に時間は決まってませんが)に早速携帯屋に。
会社に渡された携帯がCingularなのでCingularショップへゴー。
小さいお店に店員一人。お客は私一人。
なのになかなか相手にしてもらえず。。めっちゃプライベート電話中。
店員のプライベート電話が一段落したらしく、私の方をちらりと見て
「何の御用でしょう」と店員。
私;「携帯、壊れました。充電できないんです」
店員;「ちょっと見せて。あーこれ機種変更だね。電話番号教えて」
私;「○○○-○○(番号)」
店員;「あ、あんた法人契約だね。僕、分からないや。個人のお客しか相手にできないの」といってプライベート電話に戻る。私の事はもう完全無視。
えーーー、ってあなた、じゃ、どうすれば良いのか教えてよ!!
その後は「僕に出来ることはない」の一点ばり。
ホント、アメリカってこうゆう事が多いんです。自分の出来る範囲外のことは、同じ会社のことでもノータッチ。日本だったら同じ会社内の事だったら(でなくても)当たり前の事としてご案内しますよね!
アメリカに根強く残るチップ制が象徴しているように、アメリカでは「サービス=有償」という概念なのです。日本のサービスは世界スタンダードから見ると過剰と言われますが、アメリカのセレブの間で人気なのがケアの細かい「日本の美容室やエステサロン」であったり、アフターサービスの手厚い「日本車」が売れてたりすることを考えると、「サービス=無償」から生まれるビジネスチャンスは大きいと思うのです!!
もうアメリカの低サービスには慣れた、というか潔く諦めた方が楽というか、この1年で心が広くなったような気がします。
携帯は結局、Cingularに直接電話をかけて、そこでもたらいまわしにされた挙句、ようやく新しい携帯を送ってもらうことで解決しました。(電話番号は変わらず)
例え並んだとしても、細かいケアをしてくれるドコモショップを懐かしく思い出しちゃいましたよ。。
何だかイライラ日記になっちゃったので、全然関係ない楽しい写真をアップ。(写真映りがイマイチで残念)
グランドセントラル駅にライトアップ。夜の9時頃たまたま歩いていたら天井で音楽付きのショーがやっておりました。曲は「赤いはなのトナカイ」。かわいかった!
by hinaokunio
| 2005-11-23 15:09
| DAILY LIFE