NY在住駐在員が仕事&生活の事など徒然なるままに綴っていきます♪


by hinaokunio
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カテゴリ:CINEMA( 5 )

フロリダにハリケーンが来ている。会社の同僚の息子はフロリダ大学に通っているので、ママ大騒ぎ。無事、親戚の家に避難できたようです。良かった、良かった!

本当は今日りんご狩りに行く予定だったのに、ハリケーンの影響で、今日の天気予報は雨!&私の風邪が連れていってくれる予定の方にうつってしまったようで延期と相成りました。

急にぽっかり明いた休日をどのように過ごそうか、と前日夜(朝)3時くらいに家に帰ってきてから考えました。雨の日にインドアでやりたい事、見たいもの、いっぱいあるのよね。
●メトロポリタンミュージーアムのゴッホ展
●美容院
●Irving Placeのアフタヌーンティー
●移民博物館
●スパ
●勉強
・・・・・・・・・・・・・・・・
とたくさん挙げてみたものの、結局!起きたのが昼過ぎ、、、。
ゆっくり寝たお陰で、体調は完全回復したので良かったんだけど、結局だらけてしまって本読んだり溜まった洗濯をしたりして過ごしました。

夜、映画でも見に行こうと近くのLoews Kips Bayへ。
お目当ては「Elizabethtown」
この映画、People(雑誌)の評価でも☆1つ半だったし、観た同僚からも「うーん、たんたんとしていてイマイチ」という感想を聞いていたのですが、個人的に「アメリカの再発見物語」というテーマに魅かれて見たいな、と思っていたのです。周りの評価が低かったので、客もあんまり入ってないんだろうな、と21時開始の会の15分前くらいに行ったら、無情なSold Outの表示が!仕方がないので22時の会のチケットを購入して1時間本屋で過ごしました。

さて、この映画、個人的な感想として「良かった」です。
長くて少し中だるみ感もありますが、アメリカの田舎を舞台にした人間模様が丁寧に描かれていて、ニューヨークで生活をしているからか、すごく新鮮に感じちゃいました。本当はニューヨークが特別な街であり、この映画の中にあるアメリカ、が広大なこの国のほとんどの部分を占めているのだろうけど。

「父親の死」というのが映画の一つの展開の軸になっているのだけど、父親の死、そのものにフォーカスしているのではく、父親の死によって父の友人や親戚達と繋がりを持ち、そこから浮び上がる父の姿ー家族の知らない一面ーを知り、改めて父の存在を問い直す、というところで去年の祖父の死と重ね合わせちゃいました。

祖父のお葬式の時、祖父の小学校時代のお友達がいらしていて、「いっちゃんはね・・(祖父の名前は一郎というのです)」とおじいちゃんとしての祖父しか知らない私には驚きの連続となるお話をたくさんして下さって、祖父の新たな(と思っているのは家族だけ)の一面を知り、心がいっぱいになりました。

自分が死んだ時にも、この映画にあるような楽しく、明るいお葬式をやって欲しいと思います。
「この人にはこんな一面もあったんだよ」と笑って送り出すお葬式もいいな。
妻役のスーザン・サランドンが素敵でした。音楽も良かったです。サントラ欲しい!
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by hinaokunio | 2005-10-25 12:08 | CINEMA
従姉妹&友人達がManma Miaを観に行っている間、友人を誘って映画を観てきました。

絶対に観ようと決めていた映画「proof」です。
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内容もおもしろそうと思ったのもあるけど、この映画を観たかったのは、大好きなGwyneth Paltrowが出ているから。

Gwynethのことは、ブラピ(この訳し方って変ですよね)と付き合い有名になる前から、セブンで彼女を初めて見たときからいいなーと思っていたのです。というと、同性なのに、と変に聞こえるかもしれないけど、Gwynethのように気品があり優雅な雰囲気を自然に持っている役者さんって最近あまりいないと思うのですよ。彼女のファッションセンス、というか着こなし方も素敵でとても参考になります。

「proof」のGwynethは去年観た彼女主演の「Sylvia」ととても似ている、というのが第一の感想。「スカイキャプテン」や「ハッピーフライト」のような明るいコメディー調の彼女もかわいいけど、やはりシリアスでエキセントリックな役柄の方が合ってるような気がする。

物語は、ネタばれになっちゃうので書かないけど、この映画から天才と狂気は紙一重で、それを判断するのは主観だということ。愛と信頼によってどんな人でも幸せになれるということ。を学びました。とても深い内容で、おもしろいです。最近、「March of the Penguin」もそうだけど、自分的にヒットな映画に巡りあえていて嬉しい。

今後、観たい映画
●「Pride and Prejudice」
Jane Austen原作の映画は今まで外れがない。「Emma」も「いつか晴れた日に」も大好きな映画。
●「Memory of Geisha」
やっぱりね、日本人として興味があります。なぜ日本人の芸者がチャン・ツィイーなのか、ということも含めて。ケン・ワタナベはここにも出ています。
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by hinaokunio | 2005-09-23 14:46 | CINEMA
私の周りで一番映画を観ているであろうゑっちゃんが「最近観た映画の中で一番!」と言っているし(ブログの中で)、会社の同僚も「号泣した」と言っていたので、そりゃ気になっちゃいますよ「March of the Penguins」(邦題:皇帝ペンギン)。
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学校が終わった後、同じくこの作品に興味を持っていた友達と待ち合わせをして、タイムズスクエアの映画館で夕飯を食べながらの鑑賞となりました。

画面に鳥のくせに飛べない、その上足の短いペンギン(進化しているんだか、後退しているのか微妙、、、と思っちゃうのは素人だから?)が一生懸命行進する様子が映し出されると、会場からは失笑が。でもそんな風に余裕を持って見ていられたのは最初のうちだけ。途中からは壮大なスケールのペンギン愛にやられっぱなしでした。

子どもに無償の愛をささげるお父さんペンギンとお母さんペンギン。子どもを育むため、時に4ヶ月もの間絶食したり、えさを抱えて何日も短い足で歩き続けたり、、、。両親は子どもの泣き声だけで、何ヶ月離れていても自分の子どもを判別できるのです。ペンギンの愛情ってすごい!ペンギン様、畏れ入りました。

モーガン・フリーマンのナレーターが渋くて映画の雰囲気にとても合ってました。
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by hinaokunio | 2005-08-02 13:56 | CINEMA
KINGDOM Of HEAVEN
本当にひさーびさに映画を観て来ました。
NYに来たばかりの頃は「英語の勉強にもなるしな」と足繁く
通っていたのですが、飲みだ、テニスだ、とすっかり遠のいて
いました。

でも、グラディエーターのリドリースコット監督、題材が
十字軍(世界史好きなので)、そしてそして、
愛しのオーランド・ブルーム主演の映画、
「KINGDOM Of HEAVEN」が先週の金曜日から
公開されたので、これは行かなければ!と近所の映画館へ。
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19時半からの回だったので、火曜日だし、夜だし、そんなに
混んでないでしょ、と15分前に行ったら映画館の外に
長蛇の列。

「えーっ、何で~」とびっくりしたものの、とりあえず並び
ましたが、何の事はない、順番に10人ぐらいづつ中に
入る事ができ、すぐにチケットもゲットできました。
中、がらすきなのに何で外で入場制限しているんだろ??
意味不明でした。

映画の内容は、十字軍の話なのですが、
リドリー・スコット監督はしっかりと時代考証を行い、
中世の歴史的背景や雰囲気を表現しているので
世界史で習った「十字軍」ってこんな感じだったのか、
と知る事ができ、おもしろかった。

また、キリスト教圏VSイスラム圏の戦いというのは
昔も今も終わる事がなく、人を救うために存在するはずの
宗教によって、憎しみや悲しみが生まれ続けているのは
皮肉な事だな、と改めて思いました。

映画では戦闘のシーンばかりではなく、十字軍のリーダーと
イスラムのリーダーの対話のシーンがしっかりと描かれて
いたのが印象的。

でも戦闘のシーン、ちょっと多すぎ。
途中から「ロード・オブ・ザ・リング2?」って感じだった。
オーランド・ブルームがレゴラスではなく、
アラゴルン役をやっているイメージ・・・。

オーランドはとにかく、かっこよかったけどね。
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by hinaokunio | 2005-05-11 12:23 | CINEMA

3/7 Monday Cinema

●Million Dollar Baby
元来ミーハー人間(!?)な私としては、アカデミー賞作品は観なくては!と「Million Dollar Baby」を観てきました。

家の近くに映画館があるので、とっても便利。
日本にいた時は、平日会社帰りに映画、なんて考えられなかったけど、徒歩10分の所に「Loews Cineplex Kips Bay Theatre」があるので気軽に観れちゃいます。

以下、映画の感想を簡単に。
・クリント・イーストウッドさすがです。プライドの高い孤独な初老(哀愁系)の役が良く合ってました。
・モーガン・フリーマンって私の中では、いかりや長介なんですよね。勝手に。語り部として映画全体を引き締めていたように思います。
・ヒラリー・スワンク格好良かった。いくつになっても努力すれば不可能な事はないのですね。
・作品全体としては、ラストがあまり納得できず、不完全燃焼。考えさせられる物語だとは思いますが、個人的にはネバーランドの方が好き。

それにしても予告編で「リング2」と「仄暗い水の底から(だっけ?リングと同じ原作者のホラー)」を連続で流すのはやめて欲しい!こわいっつーの。
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by hinaokunio | 2005-03-08 12:17 | CINEMA